中華アンプ聴き比べ2012年度版 その2 TA2020編
中華アンプ聴き比べ、その2は、TA2020編です。
基準機は、TP20初代にします。
音源は、SOUND HOLICの風です。
TA2020は、音質的にTA2024より上です。
前回のTA2024の1番が、今回の4番の下になります。
TOPPING TP20
ステレオミニ入力のため、ビクターのHIFIケーブルです。
特徴 想像通りにデジタルアンプの音がします。
高音3
中音3
低音3
総合3
コメント 全体に薄味ですが、すべての音が聞こえる感じで篭り感は無い。
高音もよく出ますが、不思議と耳が痛くなりません。
バナナが使えないのでSPケーブルの取り付けが大変です。
ZERO T-AMP
特徴 OSコン仕様、現行はMUSEブランド
高音3
中音3
低音3.5
総合3.5
コメント TP20よりメリハリの有る音、ただしボーカルの声が細くなる感じがする。
SMSL SA-36
特徴 特に特徴が無いが、なぜか良い音。
高音3.5
中音3.5
低音4
総合4
コメント 内部も取り立て特徴になるようなパーツを使っているわけではないが、
バランスの良い音で、TP20よりも力強い音がする。現行は36Aに
なっていてさらに音質が向上しているようです。
SMSL SA-S1+
特徴 MUSE FW、リレー回路、空芯コイル採用、最新スペック。
高音4
中音2.5
低音4
総合4
コメント さすがに最新スペックだけあって、音質的にはTP20に圧勝だが、
淡々としすぎている。ボーカルが何故だか埋もれて聞き取りつらい。
TA2020の音質向上が限界を迎えたのかもしれない。
POPPULUSE CITY SPOT
特徴 アルプスミニデテント使用、ELNAセラファインコンデンサー使用。
高音3.5
中音3.5
低音5
総合4.5
コメント 低音がブリブリと出て驚いた。TA2021アンプ並みに出る。他の音も
埋もれることなく出ている。少し荒い気もするが、SA-S1+よりも
音楽を聴いていて楽しい。
リレーが点いているようだが、POP音有り、内部分解不可能。
NFJ TA2020キット 改造品
特徴 ボリュームはマルツ製、コンデンサーは、東信製のUTSJとMMT抵抗はニッコーム
高音4
中音3
低音3
総合3
コメント 自分で作ったのですが、冷静に評価、高音域は音が重ならず解析度は高い、
中音域、低音域は、ニッコーム抵抗の癖が最大限発揮されていて、
かなり個性的な音の出方をします。抵抗は、元のタクマンREXのほうが良い
REXならTP20に圧勝、POPPLUSEよりも良い音!のはず。
TP20のほうが、癖がない分良い音です。SA-S1+より聴いてて楽しいです。
総合順位
1位 POPPULUSE CITY SPOT
2位 SMSL SA-36
3位 ZERO T-AMP
4位 NFJ TA2020KIT改
今回聞きなおして、TP20も結構良いものだと思いました。
音は、今のと比べると硬いですが、処分しようとは思いません。
SA-S1+は、何か聴いてて楽しくない、2台目に聴いたので、
音源に飽きたわけでもないのにもう良いかなと思いました。
現在購入可能は、SA-S1+と、SA-36Aですが、
SA-36Aの方をお勧めします。聴いたことないけど。
ハンダ握れるなら、NFJのキットもお勧めします。
付属品で組み立ててもSA-36並みの音質は出ます、
ただし、ケースを相当貧相なのにしないとSA-36Aより高くつきます。
裸の基盤はすぐに壊れるので、ケースは必要です。
本当は、NFJの基盤にデカップリング10000μFくっつけただけのほうが
音がyo おっと、こんな時間に来客が。
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